新規開栓は2樽


大阪・天六の路地奥にあるビアパブ `torne_craftbeer` が、7月16日の開栓ラインナップを更新した。英国パブを思わせる落ち着いた空間に、最大12TAPの樽生とセレクト缶が並ぶ同店らしく、今回は“飲みやすさ”と“複雑さ”の両方を楽しめる2本が主役だ。

反射炉ビアの非売品イタリアンピルスナー


1本目は、反射炉ビアの `Pinkie.`。Hallertau Mittelfruh と Tettnanger を使ったビタリングに、Tettnanger と Opal でのドライホップを施した Italian Pilsner で、ハーバルかつフローラルな香り立ちが特徴とされる。外販なしのレアなビールとして案内されており、投稿では夏に飲みたい1杯として紹介されている。

ココファーム&ワイナリーと組んだ樽熟成ビール


2本目は、`Natural Yeast Beer.` 赤。反射炉ビアとココファーム&ワイナリーのコラボで、ワインづくりに使った葡萄果皮を使い、さらに2年間のオーク樽熟成を経て仕上げた Grape Yeast Beer だ。熟したベリーや赤ワインを思わせる香りに、樽由来のスパイシーさが重なる、複雑な仕上がりがうかがえる。

その日のタップにも注目


この日の案内では、ほかにも `BUDDY`、`Gimmie Shelter nitro ver.`、`Madame R.Galle.`、`Eugene - Krush.`、`Excursions nitro ver.`、`Extra Lush.`、`Tomodachi Saison.`、`Bitter Bug.`、`Winter Lambiek.` などが並ぶ。国内外の銘柄を横断しながら、スタイルの振れ幅が大きいのが `torne_craftbeer` の面白さだ。

フードはケールの限定メニュー


フードでは、ケールと甘くて辛くない唐辛子を使ったサラダ仕立ての期間限定メニューも用意。ハムを合わせた一皿で、ビールの合間に軽くつまみたい人にも使いやすい。音楽が流れる店内で、複数のグラスを飲み比べながら過ごせる一夜になりそうだ。