菜園マイクロブルワリー、桜チップ仕込みの「ウッディスタウト」を開栓
菜園マイクロブルワリー with Kitchen(盛岡市)は、Instagramで新作スタウト「ウッディスタウト」の提供開始を告知した。県産の桜チップを使い、ロースト感に木の香りとバニラを思わせる余韻を重ねた一杯として紹介している。
菜園マイクロブルワリー with Kitchenは、盛岡市菜園にあるベアレン醸造所プロデュースのパブブルワリー。もともと「クッチーナ」として親しまれてきた店をリニューアルした施設で、盛岡の街なかでは初のマイクロブルワリーとして営業している。店内ではベアレンの定番ビールに加え、ここでしか飲めない菜園クラフトビールも扱っており、ビールは全8タップで提供されている。
今回Instagramで案内された「ウッディスタウト」は、県産の桜チップを使った新作スタウトだ。投稿によると、山田町の燻製チップメーカーと工業技術センターが共同研究した酒類浸漬用の桜チップを、約3週間じっくり浸漬。スタウトらしい香ばしいロースト感に、ほのかな木の香りとやさしいバニラを思わせる余韻を重ねたという。
木樽熟成とは異なる方法で、岩手の素材から新しい表情を引き出した点がこのビールの特徴だ。味わいはまろやかで奥行きがあり、ゆっくり楽しみたい一杯として紹介されている。食事とともに味わうスタイルにもなじみやすく、地域素材を生かした限定的な造りのスタウトとして注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。