菜園マイクロブルワリー with kitchenは、盛岡市菜園にあるベアレン醸造所プロデュースのパブブルワリー。もともとレストラン「クッチーナ」を改装して生まれた店舗で、店内に醸造設備を備えながら、料理とビールを一緒に楽しめる場として運営されている。

7月21日のInstagram投稿では、菜園クラフトビールの新タップ2種として「ウィーンラガー」と「サマーヴァイツェン」を案内した。投稿では「昨日もご案内しましたが」と前置きしつつ、今夜も提供していることを伝えており、直近でタップが切り替わったことがうかがえる。

同店は、ベアレンの定番ラインにとらわれず、よりチャレンジングなビールを造る場として位置づけられている。盛岡の街なかでは初のマイクロブルワリーでもあり、できたてのビールをその場で味わえるのが大きな特徴だ。

今回の2種のうち、サマーヴァイツェンは過去の案内でも「夏にぴったりの、軽やかなヴァイツェン」と紹介されてきた。季節感のある小麦ビールと、ラガー系のウィーンラガーを並べることで、飲み口の違いを楽しみやすい構成になっている。

菜園マイクロブルワリー with kitchenは、食事とあわせて楽しむ前提の店づくりも含めて、ベアレンの中でも少し異なる個性を持つ。新タップの入れ替わりは、街なかの小さな醸造拠点が今も現役で動いていることを示す、わかりやすいニュースといえる。