伝統的なペールエールを意識した一杯

菜園マイクロブルワリー with kitchenは、盛岡市菜園にある醸造所併設のレストラン。ベアレン醸造所がプロデュースしており、食事と一緒に楽しめる街なかのブルーパブとして営業している。

今回開栓したイングリッシュペールエールは、英国産ホップ「ケント・ゴールディング」を使用したクラシックな仕立て。投稿では、花やハーブを思わせる穏やかで上品な香りに、モルトのやさしいコクとほどよい苦味が重なる味わいとして案内されている。柑橘系の香りを前面に出すIPAとは異なり、落ち着いた香りとバランスの良さが持ち味だ。

盛岡のブルーパブから

菜園マイクロブルワリーは、盛岡市菜園の店舗をリニューアルして生まれたブルワリー。公式サイトでは、気軽に食事ができる場所としての役割も打ち出しており、店名に「with kitchen」を付けているのもその考え方に沿っている。

個性の強さだけで押すのではなく、じっくり飲むほどにまとまりが見えてくるタイプのペールエールを探している人には、気になる一杯になりそうだ。