2月17日オープン帯で注目の新入荷


クラフトビール専門店 Ben's Slop Shop(東京都武蔵野市吉祥寺本町)は、「2.17(Tue.) OPEN」として当日の新規入荷を告知。直前にはSakamichi BrewingとThree Arrowsのタップイベントが開催されており、その熱量を引き継ぐ形で、アメリカ西海岸文脈の銘柄が強く打ち出された。

今回の中心は、カリフォルニア・ロサンゼルスのHighland Park Brewery。投稿では同ブルワリーの代表格として、West Coast IPAのHello LA、そしてWest Coast Pilsnerの源流として語られるTimbo Pilsが明記されている。さらに、ニューヨーク州のFidens BrewingとのコラボによるヘイジーダブルIPAを含む複数液種が同時入荷とされ、スタイルの振れ幅も広い。

West Coast Brewingファンにも刺さる文脈


投稿内では、West Coast Brewing初期のブルワーがHighland Park Brewery出身である点にも触れられ、Starwatcher IPAHOP & ESCAPEといったWCBの定番銘柄とのつながりが示されている。単なる新規入荷案内にとどまらず、「いまの西海岸テイストを理解するための参照点」としてHighland Parkを位置づける構成だ。

Ghost Town Brewingも同時投入


加えて、カリフォルニア・オークランドのGhost Town Brewingからも5液種が入荷。2025年のGreat American Beer Festivalで銀賞を得たチェコスタイルピルスナーをはじめ、West Coast Pale AleやIPAまで射程に入れた内容で、クリーンな苦味を追う人からホップアロマ重視派まで選びやすい。

店の空気感


Ben's Slop Shopは、スタッフと会話しながら飲み手の好みに合わせて深掘りできるのが強み。今回のように背景情報まで含めて提案される回は、1杯目を決める時間そのものが楽しい。吉祥寺で「西海岸の現在地」を飲み比べたいなら、まずチェックしておきたい入荷だ。