東京・日本橋のコレド室町3 1階にある「クラフトビアマーケット 三越前店」は、青いジョッキの袖看板が目印のビアパブ。クラフトビールと和食の要素を取り入れた「崩し割烹」をコンセプトに、ビールに合う料理を揃えている。

店内では、自社醸造ビールを8タップ、担当者が選ぶ日替わりの外国・地ビールを20タップ展開。自社醸造ビールと国産大手ビールは、ハーフ250mlが480円、レギュラー350mlが680円、パイント473mlが880円で、いずれも税込。複数の銘柄を少量ずつ試しやすい価格設定だ。

投稿で紹介された「Drink All Day」(CRAFTROCK BREWING)は、ケルシュ。ABV5.0%で、さっぱりとした飲み口の後に酸味が引き立つ一杯とされる。もう一杯の「山口地ビール」ペールエールはABV5.0%。フルーティーな香りと濃い味わいが特徴で、食事と合わせても存在感を楽しめる。

料理は、海苔に厚焼き玉子と鰻を重ねた「うまかない」、サーモンのレアカツ、卵黄をのせたトンテキマウンテン、サーモンめんたい・油淋鶏・蟹トロいくらの3種を盛り合わせた握ら鮨など。和の食材や親しみやすい味付けを軸にしながら、ビールが進むボリューム感も備えている。

ビールの後には、和歌山・九重雑賀の「雑賀」ひやおろしや、広島の「神雷」秋上がり 生酛純米酒も紹介されており、季節の酒まで一続きで楽しめる。三越前で自社醸造ビールを起点に、料理と酒を幅広く試したい人に向く一軒だ。