南会津マウンテンブルーイングで桃と山椒の「ぼかん」登場
南会津マウンテンブルーイングが、下北沢の中華料理店「ニューかかん」とのコラボレーションで生まれたサワーエール「ぼかん」をリリース。福島県産の桃「あかつき」と地元産の山椒を使った、食事との相性にも注目した一杯です。
桃の甘い香りに山椒の爽やかさ
南会津マウンテンブルーイングから、新作ビール「ぼかん」が登場しました。下北沢の中華料理店「ニューかかん」とのコラボレーションで生まれたビールで、Styleは Momo Sour Ale with Sansho、アルコール度数は4.0%です。
仕込みには、南会津・土っ子田島ファームで収穫された福島県産の桃「あかつき」を使用。さらに、近隣で採れた山椒を実と葉の両方で加えています。桃は仕込みの終盤に丸ごと投入し、山椒の実はすり潰して発酵後にも漬け込むことで、桃の奥にある柑橘を思わせるニュアンスを引き出しました。
小麦とオーツ麦をたっぷり使った仕上がりは、薄濁りで、色合いからも桃を連想させます。香りは桃が主体ですが、フレッシュな実山椒由来のミントのような爽やかさも感じられる個性的な構成。口に含むとまず酸味が広がり、桃やレモンを思わせる柑橘感に続いて、山椒の風味が穏やかに現れます。
4.0%で飲みやすく、軽やかな印象がありながら、ボディは薄すぎません。余韻には山椒由来の軽い辛味と渋みが残り、食事の邪魔をしないバランスにまとめられています。チーズやサラダはもちろん、スパイスを使った料理や少し辛味のある料理とも合わせやすそうです。
会津田島のブリューパブ、南会津マウンテンブルーイング/Taproom BeerFridge ビアフリッジで、地域の素材と料理人の発想が重なった一杯を味わってみてはいかがでしょうか。販売サイズは15.5L、10.2L、350ml。樽は通常のカーボネーション、缶は容器内二次発酵で仕上げられています。
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