スノーピークは7月17日、同社初となるクラフトビール『NOASOBI HAZY IPA』を発売した。群馬県嬬恋村にある自家醸造のマイクロブルワリー、嬬恋高原ブルワリーと共同開発した商品で、自然の中で過ごす時間に合わせて楽しめる一本として位置づけられている。

本商品はヘイジーIPAスタイルで、ストラタとセンテニアルの2種類のホップを使用。ダブルドライホッピング製法によって香りを引き出し、モルト由来のやさしい甘みと柑橘を思わせる爽やかな香り、軽やかな後味を特徴としている。容量は330ml、アルコール分は5%、価格は880円(税込)。販売は全国のスノーピーク直営店(一部除く)で行われる。

嬬恋高原ブルワリーは、群馬県嬬恋村でビールを醸造してきたブルワリーで、自家栽培のホップを使うなど、土地の個性を生かしたものづくりを続けている。公式サイトでは、ビール販売やテイスティングを継続しながら、ビール造りに軸足を置く姿勢も示している。

スノーピークが掲げる「自然の中で過ごすひとときをより豊かに」という考え方と、嬬恋高原ブルワリーの地域密着の醸造は相性がよい。アウトドアシーンだけでなく、食事との組み合わせも意識した設計になっており、コラボレーションの狙いが明確な商品と言える。