BATHE YOTSUME BREWERY(東京都墨田区業平)は、銭湯文化とクラフトビールをつなぐブルワリーとして存在感を高めている。今回のInstagram投稿では、定番のHazy IPA「SQUALL」の仕込みが報告された。SQUALLは、ニュージーランド産ホップ Nelson Sauvin 由来の白ワインを思わせる香りとトロピカルなニュアンス、控えめな苦味が印象的な一本だ。

同ブルワリーの定番は4種。小麦のやわらかさと香ばしさが出る「FOREST(Weizen)」、モルトのコクと柑橘の香りを楽しめる「SUNRISE(Pale Ale)」、しっかりした飲みごたえのある「SHOWER(IPA)」、そしてジューシーで軽快な「SQUALL(Hazy IPA)」が並ぶ。湯上がりに合わせて、重すぎず飲み進めやすい設計なのがこの店らしい。

醸造所の奥にはビアバーとDJブースがあり、押上駅から歩いて行ける立地ながら、ゆったりと一杯を楽しめる空気がある。限定醸造やゲストビールも加わるとタップは9〜10種ほどになることがあり、出来たての自社ビールを軸に飲み比べができるのも魅力だ。銭湯帰りの一杯を意識した設計と、ブルワリーならではの鮮度感。その両方を求めるビール好きには、SQUALLの仕込み報告だけでも気になる店だ。