代官山で新ビールをお披露目

クラフトビールバー「ビビビ。」は、北海道・下川町の「しもかわ森のブルワリー」で醸した新ビールのお披露目イベントを、5月22日(金)と23日(土)の2日間で実施する。代官山のアットホームなビアパブで、つくり手の背景まで含めてビールを楽しむという店の姿勢が、そのまま形になった企画だ。

今回のビールは、共同オーナー・日比谷さんの50歳という節目をきっかけに進められたもの。現地に足を運びながら仕込みを進めており、トドマツや白樺の樹液も取り入れた一本として紹介されている。醸造はしもかわ森のブルワリーの中村隆史さんが担い、これまで何度もコラボしてきた元美深白樺ブルワリーの高橋克尚さんも監修に加わった。

5月22日は予約制、23日は気軽に

5月22日(金)は20名限定の予約制イベント。完成したビールを味わいながら、なぜこのビールをつくったのか、素材選びや醸造の裏側、下川町や美深とのつながりまで、つくり手本人の話を直接聞ける。店内の大モニターを北海道とつないでのブルワーインタビューも予定されており、内容はかなり濃い。

加えて、慶応義塾大学経済学部・河合啓一研究室とのコラボで、参加費を「参加者の意図で値決めする仕組み」にする試みも行う。

翌5月23日(土)は予約不要。18時に乾杯し、20時ごろまで制作ストーリーを紹介しながら、新ビールを気軽に楽しめる構成だ。代官山駅からほど近い「ビビビ。」は、一人でも入りやすい空間で、ビールの味だけでなく、その背景にある土地や人の物語までじっくり味わいたい人に向いた一軒といえる。