ファーイーストブルーイングは、山梨県大月市の洋服店「oss_linkage」が手がける土産店スタイルの新店舗「結 MUSUBI」向けに、猿橋ラガーを仕込み、販売を開始した。

店舗は2026年5月に、日本三奇橋のひとつとして知られる名勝・猿橋の入り口にオープン。お土産屋の目玉商品としてビールを作りたいという相談を受け、コラボレーションビールが完成したという。商品名は、地域の名所にちなんだ「猿橋ラガー」。大月市の新たな名産品になることを目指す一杯として位置づけられている。

レシピは、Far Yeastのクリーンなラガーをベースに設計。スタイルはLager、アルコール度数は5.0%、IBUは20、ホップはCitraを使用する。原材料には麦芽、ホップに加え、レモン、生姜、金針菜を採用した。投稿では、金針菜の芳醇な香りに合わせてレモンの柑橘感と生姜の清涼感を重ね、飲みやすく爽快感のある仕上がりにしたと説明している。

販売はOEM商品として、猿橋「結 MUSUBI」限定。ファーイーストブルーイングは山梨・小菅村を拠点に展開するブルワリーで、地域性を意識したコラボレーションを通じて、土地の魅力と一緒に楽しめるビールを提案している。今回の猿橋ラガーも、観光で猿橋を訪れる人に向けた、地域密着型の商品として注目される。