アワーブルーイングがエキゾノフランク2周年記念ビール「ほな、それで!」を公開
福井市のアワーブルーイングは4月19日、神戸三宮の角打ちコーヒースタンド「エキゾノフランク」の2周年を記念したコラボビール「ほな、それで!」- West Coast Pilsnerを公開した。フランク系列とのコラボは第3弾で、シャープな飲み口と爽やかな果実味が特徴だ。
アワーブルーイングは4月19日、Instagramで新作コラボビール「ほな、それで!」- West Coast Pilsnerを紹介した。今回は、神戸三宮の角打ちコーヒースタンド「エキゾノフランク」(@ekizonofrank) の2周年記念ビールとして仕込まれた一本で、神戸・元町のスペシャリティーコーヒーショップ「フランク」系列とのコラボレーション第3弾となる。
「ほな、それで!」の特徴
投稿では、このビールを「ぐびぐび飲めるWest Coast Pilsner」として設計したと説明している。仕上がりは、モルト由来のクリスピーさに、ホップ由来のマスカットを思わせる爽やかさが重なる、シャープでキレのある飲み口。ホップの主張を過度に強くせず、杯を重ねやすいバランスを意識したという。
醸造面のポイント
ブルワーコメントによると、レシピはシンプルさを重視し、モルトはベースモルトのみ。ホップの投入は煮沸、ケトル、ディップホップ、ドライホップの4段階に分け、果実味を出しながらも前に出すぎない設計にした。使用したホップはCentennial、Super Sauvin、Motuekaで、酵母にはNova Lagerを採用している。スペックはABV 5.0%、IBU 40.7、SRM 2.9。
アワーブルーイングについて
アワーブルーイングは福井市にあるブルワリーで、JR福井駅前の商業施設「MINIE」内に醸造所とタップルームを構える。1000Lの設備を備え、毎週新作が仕込まれる体制を整えており、今回のようなコラボビールもその発信力を支える作品のひとつだ。地元・福井の六条大麦麦芽を使いながら、神戸の店舗文化と結びつけた今回のリリースは、地域性の異なる2つの現場をつなぐ試みとしても興味深い。
「ほな、それで!」という言葉には、注文を通じた店と客の対話をイメージした意図も込められている。コーヒーとお酒が交差する店舗の周年に合わせて生まれたこのビールは、コラボレーションの背景まで含めて楽しみたい1本だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。