4月8日のタップリスト

Sakura Tapsは4月8日、8タップのドラフトを用意。前日欠品していた「吉田町へレス 2026」は、樽が届き次第の再開栓を予定しており、周年ウィークを経た店内に再び戻ってくる見込みだ。店は横浜・吉田町のノラねこ通り2階にあり、落ち着いた空間でゆっくりビールを飲めるのが魅力。ちょうど大岡川では花筏も見え始め、春の空気と一緒に一杯を楽しめる。

この日のラインアップでまず目を引くのは、「EXオーツブラウンエール / 沼津クラフト」。オーツ由来のなめらかな口当たりに、ブラウンエールらしい香ばしさとナッツ感が重なる、落ち着いた味わいの一杯だ。そこに戻ってくる予定の「吉田町へレス 2026 / Sakura Taps × 沼津クラフト」が加われば、王道ラガーの飲みやすさと周年記念らしい特別感を一緒に味わえる。

ホップの香りを求めるなら、「スノーモンキーIPA / 志賀高原ビール」。グレープフルーツを思わせる柑橘感に、トロピカルなニュアンスとしっかりした苦味が乗る、志賀高原らしい骨格のあるIPAだ。「のろしコールドIPA / のろし醸造」は、米由来の軽やかさとドライな飲み口が特徴で、ホップアロマの立ち上がりも楽しめる。

個性派も充実している。「UNDERWATER :LUMINOUS / 奈良醸造 × 風の森」は、赤い果肉の果実やラムネを思わせる爽やかな香りが印象的。「UNDERWATER / 奈良醸造 × 風の森」は、吟醸香の余韻を楽しめるコラボレーションで、飲み比べると表情の違いがわかりやすい。さらに「サクラゴーゼ / 湘南ビール」は、桜餅を連想させるアロマに、やわらかな酸味と塩味が重なる春らしい一杯。締めには、ストロベリーやバニラ、海水塩のニュアンスを持つ「HBD / Faló Brewing」も選べる。

クラフトビールの幅をしっかり見せる8タップで、ラガーからIPA、ゴーゼ、コラボビールまで揃う構成。ビール好きなら、桜の季節の横浜で何を飲むか迷う楽しさも含めて立ち寄りたい一軒だ。