白老町から届いた限定缶


札幌・すすきののCOCONO SUSUKINO B1Fにあるビアパブ「すすきのえーるSTAND」に、白老町のThe Old Grey Breweryが手がける数量限定ビールが加わった。商品名は ICAR Edition “Horo Horo Sunset”。スタイルはウィーンラガーで、限定感のある特別デザイン缶として案内されている。

缶に記された「ICAR 2026」は、帯広で開催された第20回国際動物繁殖学会の名称。今回の1本は、そのICAR2026の名を冠した特別仕様という背景もあり、ビールそのものの味わいに加えて、ラベルのストーリーまで楽しめるのが魅力だ。

夕景を思わせる味わい


中身の“Horo Horo Sunset”は、白老町のホロホロ山に沈む夕日をイメージしたビール。美しい琥珀色に、香ばしい麦芽のコクとほんのりビスケットのような甘みが重なる。そこへ、ほのかなハーブや柑橘を思わせる爽やかな香りが加わり、後味はすっきりまとまる。

モルトの旨みをしっかり感じながらも重たすぎないため、じっくり飲んでも疲れにくい。すすきのえーるSTANDのように北海道のクラフトビールを幅広く扱う店で、食事と一緒に選びやすいタイプのラガーといえる。

食中酒としての使いどころ


商品説明でも、ソーセージやベーコン、燻製料理との相性が挙げられている。香ばしさのある肉料理に寄り添いながら、麦芽の甘みとキレで口中を整えてくれるので、食中酒としての役割がはっきりした1本だ。

限定流通のため、気になる人は早めにチェックしておきたい。北海道らしさと季節感、そして特別なネーミングがそろった今回の ICAR Edition “Horo Horo Sunset” は、すすきので飲む理由がはっきりしているビールだ。