京都市中京区、安楽ビル2FにあるPUB Karrは、クラフトビールを軸にしたビアパブで、投稿には「レコードバー」のハッシュタグも添えられている。2026年5月4日の案内では、15時オープンとしつつ、その日のオンタップを5銘柄で告知している。

この日のラインアップは次の通り。

- 箕面ビール × Mikkeller「Ume-chi」
- FLORA FERMENTATION「TAYU」
- FLORA FERMENTATION「Raven」(New)
- 京都醸造「一期一会」
- アサヒ「マルエフ」

目を引くのは、FLORA FERMENTATIONの2銘柄が入っている点だ。フルーツや酸味のニュアンスを想像させる「TAYU」と、新入荷として示された「Raven」を並べれば、同じブルワリーの表現の幅を飲み比べやすい。そこに京都醸造の定番「一期一会」、さらに箕面ビールとMikkellerのコラボである「Ume-chi」が加わり、クラフトビール好きには見逃しにくい構成になっている。

一方で、最後にアサヒ「マルエフ」を置いているのもPUB Karrらしい。個性の強いタップだけでなく、口当たりの整った一杯を挟めるため、最初の一杯から飲み進める途中のリセットまで使い勝手がいい。京都中心部で、音楽やレコードの空気感とともにタップを追いたい日に立ち寄りやすい一軒だ。