有頂天醸造、タップルーム2周年でIrish Red AleとDry Stoutの2種を投入
長野県諏訪市の有頂天醸造が、タップルーム2周年を記念するビールとしてIrish Red AleとIrish Dry Stoutの2種類を用意した。今週末の2周年イベントからオンタップ予定で、周年を“日常的に飲みたいパブエール”で祝う構えだ。
長野県諏訪市でタップルームを併設する有頂天醸造が、タップルーム2周年に合わせた記念ビールを公開した。
Instagramの投稿では、今回の周年ビールはIrish Red AleとIrish Dry Stoutの2種類。いずれも“スペシャルじゃないビール”を意識し、あくまでパブで気軽に飲めるデイリーなパブエールとして仕込んだという。周年記念というと華やかな限定感を前面に出すケースも多いが、有頂天醸造は飲み手が繰り返しグラスを重ねたくなる、落ち着いた方向性を選んでいる。
Irish Red Aleについては、かつてよく見かけた有名銘柄が入ってこなくなって久しいことにも触れながら、学生時代に飲んだ味の記憶をたどって設計したと説明。もう一方のIrish Dry Stoutは、年代によって印象が少しずつ変わる定番銘柄を思わせる、スムースな味わいを目指したという。どちらも派手さよりも飲み飽きなさを重視したスタイルで、タップルームらしい一杯に仕上げている。
提供は今週末の2周年イベントからオンタップ予定。投稿では、ビアバーやビアパブ向けの案内はもう少し先になるとしており、まずは店頭で周年のタイミングに合わせて味わえる構成になりそうだ。諏訪のタップルームで育ててきた日常のビールを、そのまま記念のかたちにした今回の2種は、ブルワリーの現在地を知るうえでも注目したい。
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