神奈川県相模原市中央区・矢部にあるケンズブルワリーが、ワールドカップの日本対チュニジア戦に向けて店内観戦の受け入れを告知した。投稿では、カウンターにテレビを設置し、通常の13時開店より少し早くオープンすると案内している。試合に合わせて店を開ける柔軟な営業は、地域に根ざしたブルワリーらしい動きだ。

同店は、クラフトビールと地元食材を組み合わせた飲食店として営業している。公式サイトでは、常時8種類のクラフトビールを用意し、飲み比べを楽しめることを打ち出しているほか、高座豚のベーコンステーキやソーセージ盛り合わせなど、ビールとの相性を意識した料理もそろえる。ビールを主役にしながら、食事もしっかり楽しめる構成が特徴だ。

また、店内はジャズが流れる落ち着いた空間として紹介されており、日常の一杯からイベント時の集まりまで受け止められる雰囲気がある。今回の案内も、そうした普段使いの延長線上にあるものだろう。スポーツ観戦をきっかけに足を運んだ人が、そのまま店のクラフトビールや地元食材の料理に出会う。そんな入り口を作る一日になりそうだ。