国立・富士見通り沿いのSEKIYA TAP STANDで、ゲストビールの開栓情報がアナウンスされました。今回つながったのは、地元ブルワリーKUNITACHI BREWERY「ただ醸したかった」(Style: Ruby Mild Ale / ABV: 4.0%)。

投稿では「キャラメル、ナッツ、紅茶 モルティな一杯!」と紹介され、麦芽由来のキャラメル、ナッツ、ビスケット、トースト、ベリーといった複層的な風味がポイント。モルトの甘みを感じさせつつ、後半はキリッとした苦味で締める設計で、軽すぎず重すぎない飲み口が期待できます。

さらに、このビールは「Cask Conditionを行わずにCask Aleの魅力にどこまで迫れるか」をコンセプトに据えた1杯。クラシックな英系エールのニュアンスを、現代的な提供環境で楽しめるのが面白いところです。ボトル完売後もTAP STANDで飲めるという流れは、樽提供の強みを感じるトピックでもあります。

SEKIYA TAP STANDは、酒販の文脈とパブの文脈が自然につながる国立らしいビールスポット。春の空気が深まる時期、桜散策と合わせて立ち寄り、ローモルト寄りの派手さとは違う“麦の旨み”を確かめたい開栓情報です。