開店記念の一本


東京・代官山のビアパブ「ビビビ。」は、創業時にイサナブルーイングへ記念のオリジナルビールを依頼した。仕込みにあたっては、オーナー2人と店長の3人で現地に赴き、副原料の柑橘を手作業で剥いたという。開業準備の時間そのものが、ビールの背景に重なっている。

どんなビールか


記事で紹介されているのは、河内晩柑を使ったシトラス系のペールエールだ。ソース内には「シトラス珈琲ペールエール」と「シトラスコーヒーペールエール」の表記が見られ、柑橘とコーヒーを組み合わせたユニークな設計が特徴として伝えられている。ラベルデザインもイサナブルーイング側に任せたという。

店のスタンス


「ビビビ。」は、つくり手の顔が見えるクラフトビールの面白さを大切にするビアパブ。東京・代官山という落ち着いた街で、ビールそのものだけでなく、その一杯が生まれた物語まで一緒に届けている。こうしたオリジナルビールは、店の考え方を端的に示す存在といえる。