埼玉・春日部のアンロック・ブリュー・ベースは、新作Coffee Ale BORDER を6月27日に発売する。ABVは5.5%。ビールとコーヒーの境界線をテーマにした一杯で、コーヒーの香りを主役にしながら、ビールとしての飲みやすさも意識した構成だ。

商品概要
- スタイル: Coffee Ale
- ABV: 5.5%
- 使用豆: エチオピア・コチャレ ウォッシュト

今回の豆は、エチオピア南部イルガチェフェ地区のコチャレ村で生産されたもの。ウォッシュトならではのクリーンな味わいに加え、紅茶を思わせる華やかな香り、レモンやベルガモットを連想させる柑橘系の風味が特徴として紹介されている。コーヒー発祥の地としても知られるエチオピアらしい個性が、ビールの中でどう立ち上がるかが見どころになりそうだ。

さらに今回は、以前BORDER CAFEで働いていたオーナーに相談し、豆選びから焙煎、抽出方法まで一緒に設計したという。ビールにコーヒーを加えるだけでなく、素材の扱い方まで詰めている点に、このリリースの丁寧さが表れている。

アンロック・ブリュー・ベースは、春日部からこうした実験的な一杯を送り出してきたブルワリーだ。コーヒー好きにもビール好きにも届くよう、香りと味わいの重なりを狙った BORDER は、発売日の6月27日以降に注目したい新作となる。