東京・三鷹市下連雀のビアパブ Beer shop Llama が、4月4日の投稿でVERTEREの新入荷を案内した。今回届いたのは、ホップの個性がはっきりと見える2本。飲み比べると、同じブルワリーでも狙いの違いがくっきり伝わる内容になっている。

入荷したビール

Lupulus


- スタイル: Pale Ale
- ABV: 5.5%
- 500ml CAN

アメリカのホップサプライヤー、Yakima Chief Hopsとのコラボレーション。シトラスやパッションフルーツ、さらに樹脂感を伴うアロマが印象的で、190ペレットに加えてCryoとSpectrumといったホップオイル製品も使用している。香りの厚みはありながら、造りは軽やかでクリア。ジューシーさと飲みやすさのバランスを取りたい人に向いた1本だ。

Eugenia


- スタイル: NZ IPA
- ABV: 7.0%
- 500ml CAN

こちらはニュージーランド産ホップを贅沢に使ったIPA。イチジク、ドライフルーツ、マスクメロンを思わせるアロマに、ほのかなエバブルガムのニュアンスが重なる。モルトと乳糖由来の厚みがあり、口当たりは滑らか。ホップの果実味をしっかり楽しめる仕上がりで、香り重視のIPAを探している人に気になる内容だ。

Beer shop Llama は、クラフトビールをじっくり選びたい日に向く三鷹のビアパブ。今回のように、ブルワリー名やスタイル、ABVまで丁寧に紹介される入荷案内は、飲む前から味わいの方向性をつかみやすい。VERTEREの2種は、ホップの表現の違いを比べながら楽しむのにちょうどよいラインアップといえる。