あきたブリューイングカンパニー、第13弾「5.8% doki doki」を発売
あきたブリューイングカンパニー(秋田・大仙市)は7月12日、第13弾バッチとなるペールエール「5.8% doki doki」をリリースした。仕込み中のトラブルを経て生まれた限定醸造で、マスカットを思わせる香りとしっかりした苦味が特徴という。
仕込みの偶然から生まれた限定醸造
あきたブリューイングカンパニーは、秋田県大仙市を拠点にビールづくりを行うブルワリーだ。今回発表された「5.8% doki doki」は、第13弾バッチとして7月12日にリリースされたペールエールで、12oz(約350ml)700円から提供されている。
投稿によると、このビールは当初の名前を変更することになり、さらに仕込みの途中でホップの入れ間違いも起きたという。予定通りに進まなかった工程の中で、ブルワリーは“誰も狙って作れない”個性が生まれたと説明している。
香りと苦味のバランス
味わいの特徴として挙げられているのは、ほのかにマスカットを思わせる香りと、ABCとしてはこれまでになかったという、しっかりとした苦味だ。偶然の重なりが、香りと苦味の両方に印象を残す仕上がりにつながったようだ。
ビール名の「doki doki」は、仕込み中のハラハラ感をそのまま映したようなネーミングでもある。ブルワリーは、完成までの経緯そのものがこのビールの個性になったとしている。
今回限りのリリース
「5.8% doki doki」は今回限りの限定醸造。定番の安定感よりも、その時だけの偶然や変化を楽しみたい飲み手に向いた1本といえる。秋田・大仙市から届けられた新作として、ABCの今の醸造姿勢がよく表れたリリースになっている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。