大阪・東野田町のビアパブ、クラフトビアスポット ハトホルが、10月6日の開栓ビールを案内した。今回のラインアップは、果実の香りを楽しめる2銘柄だ。

アップルホップ シナノスイート ver/南信州ビール

信州伊那谷産のりんごを使った発泡酒「アップルホップ シナノスイート ver」。伊那谷産りんごの爽やかな香りと酸味に、ホップの香りが重なるフルーツビールだ。仕込みロットごとに使用するりんご果汁の品種を変えており、今回はシナノスイートの持ち味を楽しめるバージョンとなっている。

りんご由来の軽やかな酸味と香りが中心にあり、ビールの苦味が前面に出すぎないタイプを好む人にも試しやすそうだ。食事とのペアリングや、1杯目の軽快な選択肢としても向いている。

ホップにゃおん第13艦隊/伊勢角屋麦酒

伊勢角屋麦酒の「ホップにゃおん第13艦隊」は、早い時期に収穫されたホップのロットを採用し、白ブドウを思わせる爽やかでみずみずしいキャラクターを引き出した一杯。香りづけには、Nelson SauvinのSubZero Hop Kiefを使用している。

さらに、トロピカルフルーツを思わせるMosaic(モザイク)と、アプリコットや柑橘の骨格を与えるIdaho 7 Cryo(アイダホセブンクライオ)を重ね、白ブドウの印象を軸に奥行きのあるアロマへ仕上げている。口当たりはジューシーでやわらかく、複数のホップが生む香りの広がりをじっくり楽しめそうだ。

果実系の酸味を楽しむ南信州ビールと、ホップ由来の白ブドウやトロピカル感を味わう伊勢角屋麦酒。方向性の異なる2杯を飲み比べれば、果実の表現がどのように生まれるのかを感じられる。開栓状況は変わるため、来店前に店舗の最新情報を確認したい。