ブリューラボ倉吉、『遥かな町へ』と歩く倉吉の風景を紹介
鳥取県倉吉市のブリューラボ倉吉が、倉吉を舞台とする作品『遥かな町へ』にちなんだ投稿を公開しました。白壁土蔵群の町並みとクラフトビールを通じて、作品の舞台を身近に感じられる内容です。
鳥取県倉吉市のブリューラボ倉吉は、Instagramで「遥かな町へ...」と題した投稿を公開しました。倉吉を舞台にした谷口ジローの代表作『遥かな町へ』は、主人公が故郷の町で過去へタイムスリップし、家族や自身の人生を見つめ直す物語として知られています。
作品に描かれる倉吉の面影を感じられる場所の一つが、ブリューラボ倉吉のある白壁土蔵群です。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された歴史的な町並みのほぼ中央に位置し、古い風景と新しいものづくりが隣り合うエリアで営業しています。
ブリューラボ倉吉を運営する倉吉ビールは、倉吉市初代名誉市民・磯野長蔵氏の功績を知ったことをきっかけにビール事業を開始。ブランドのコンセプトに「伝統」×「新しい」を掲げ、地域と結びついたビールづくりを続けています。
ラインアップには、鳥取県産の王秋梨果汁を使った「梨ブリュー」、自社の畑で育てた生ホップを使う「フレッシュホップ」、湯梨浜町の野花梅を使った「梅BREW」など、鳥取の素材を取り入れたビールが並びます。定番のIPAやペールエール、ゴールデンエールも用意されており、町歩きの途中に味わう一杯を選べるのも魅力です。
また、醸造後の麦芽を農家で飼育される鶏の餌として活用し、その卵を料理に使うなど、地域との循環にも取り組んでいます。『遥かな町へ』の世界に触れる倉吉散策では、白壁の町並みを歩いた後、土地の素材を生かしたビールを楽しむことで、現在の倉吉の魅力にも出会えそうです。
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