東京・昭島市のイサナブルーイングは、新作缶ビール2銘柄のリリースを発表しました。今回登場したのは、梨を使ったセゾン「惚鎧-NASHINOKAZE-」と、コーヒー、出汁の要素を取り入れた「Coffee Stout 出汁 HOLIC」です。

「惚鎧-NASHINOKAZE-」は、スタイルをPEAR SAISONとするビールで、アルコール度数は4.5%、IBUは14。梨由来のニュアンスを楽しめる、軽やかな味わいが期待される設計です。一方の「Coffee Stout 出汁 HOLIC」はDRY STOUTに分類され、アルコール度数は同じく4.5%、IBUは30。ローストモルトの香ばしさやコーヒーの風味に、出汁の旨味を重ねた実験的な一杯です。

今回の2銘柄はいずれも、イサナブルーイングが得意とする“出汁系ビール”の新たな展開。甘味や苦味だけでなく、食事との相性や旨味の広がりを意識した味わいは、一般的なビールとは異なる飲み心地を求める人にも注目されそうです。

イサナブルーイングは、昭島の深層地下水を使い、2018年5月からブルワリー&ロースタリーを運営しています。ビールに加えて自家焙煎コーヒーやフードも提供し、「苦い飲み物でみんなを笑顔にする」を掲げる、ものづくりと実験の場です。店舗はJR青梅線・昭島駅南口から徒歩約3分。新作2種は店頭で購入できるほか、同店では缶ビールの通信販売や樽・缶の卸販売にも対応しています。