セゾンを現代に置き換えた新作


横浜ビール醸造所は、横浜市内で最も長い歴史を持つローカルビアカンパニーとして、地元の文化や生産者とのつながりを軸にビールづくりを続けてきた。1999年創業の同社が今回送り出すのは、缶ビール第6弾となる『横浜セゾン』だ。

4月1日発売の本作は、ベルギーの農家が夏の農作業の合間に喉を潤していたというセゾンのルーツを踏まえたレシピ。クラシカルなベルセゾン酵母によるスパイシーで華やかな香りに、最新ホップ「Krush(クラッシュ)」の柑橘やトロピカルフルーツを思わせる風味を重ね、セゾンらしさと現代的な香り立ちを両立させている。アルコール度数は4.5%、IBUは17で、軽快に飲める設計だ。

商品は350ml缶で、参考小売価格は427円(税別)。全国の取扱店や公式オンラインショップに加え、横浜ビール直営の1階YOKOHAMA BEER STANDや本店レストランUMAYAでも順次展開される。発売初日の4月1日には、UMAYAと1階ビアスタンドで発売記念イベントも予定されており、店内で『横浜セゾン』を楽しめる機会が用意される。

ペアリングには、ディルを効かせた白身魚のカルパッチョや、初夏の野菜料理が挙げられている。横浜のローカルビールらしく、街とのつながりを感じさせながら、忙しない日常にひと息を提案する新商品となりそうだ。