東京・経堂のクラフトビアバー「MAGIC HOUR KYODO」は、2周年に合わせて愛媛・松山のDD4D BREWINGと仕込んだ特別なビールを公開した。Instagramの投稿では、2026年8月8日の周年当日にTapでつなぐ予定であることが示されており、店主自らが仕込みに同席したことも明かされている。

DD4D BREWINGは、1998年に松山市で始まったセレクトショップをルーツに、2019年に同市内でクラフトビール醸造所を立ち上げたブルワリーだ。現在は松山市を拠点に、小規模多品種のビールづくりと業界横断のコラボレーションを展開している。ファッションや映画など、ジャンルをまたぐ企画を続けてきたDD4Dにとって、バーの周年企画との組み合わせも自然な流れといえる。

投稿では、両者の「らしさ」が詰まったオリジナリティのあるビールを目指したとされている。3日間にわたる仕込み期間をともに過ごしたというエピソードからも、単発のコラボにとどまらない関係性がうかがえる。現時点でビアスタイルや販売条件の詳細は明かされていないが、8月8日の開栓時にどんな表情を見せるのか、経堂のカウンターで確かめたい一杯になりそうだ。