営業前の貸切を経て、KEG-NAGOYAのタップリストが大きく入れ替わった。現在の主役は、ベアレン醸造所のドルトムンダーDD4D BREWINGのハイビスカス ゴーゼ箕面ビールのこざるIPA松本ブルワリーのトラディショナルビター。ラガー、ゴーゼ、セッションIPA、ビターと、方向性の違う4杯が並び、食事に合わせても、じっくり飲み比べても楽しめる構成だ。

残り僅かとして案内されているのは、志摩醸造のかりがね茶セゾンベアードビールのシトラスIPAカマドブリュワリーのヴァイツェンマスター。お茶のニュアンスを持つセゾン、柑橘の香りが際立つIPA、小麦のやわらかさが持ち味のヴァイツェンと、こちらも個性がはっきりしている。ラインアップの移り変わりが早い店だけに、気になる銘柄は早めにチェックしたい。

KEG-NAGOYAは、名古屋市東区東桜にあるビアパブ。13タップの生ビールを軸に、カウンターで一杯だけ立ち寄る使い方から、テーブルでじっくり楽しむ飲み方まで受け止めてくれる。シックな空間でクラフトビールを味わえる店として、タップ更新のたびに訪れる楽しみがある。