経堂で新しいIPAがつながった

東京・世田谷区経堂のビアパブ「マジックアワー経堂店」で、RIKRI BREWINGの「Look What Happened」が新規開栓された。Instagramの投稿では、スタイルをPacific Northwest Style IPAと紹介しており、ブルワーのコメントも添えられている。

このビールは、アメリカ西海岸へのビール旅で得た経験をもとに設計された一本という。香りの軸はパイニーで、そこに甘夏、ネクタリン、ピンクグレープフルーツのような明るい果実感が重なる。あわせて、Vienna麦芽とFlaked Wheatでジューシーさを支え、苦味と甘みを抑えた現代的なIPAらしい輪郭に仕上げたとしている。

投稿内では、比較対象としてBreaksideやGRAINS OF WRATHにも触れられており、フルーツ感とパインのバランスを意識した造りであることがうかがえる。曲名に由来する「Look What Happened」という名前も含め、ブルワリーの設計意図が見えやすい内容だった。

店舗の特徴

マジックアワー経堂店は、国産クラフトビール6TAPとスパイス料理を楽しめるビアパブ。経堂駅から近く、ガラス張りで店内の様子が見えやすいこともあり、初めてでも入りやすい雰囲気がある。ビールだけでなく、カレーやアチャールなどのフードもそろうため、1杯目から食事まで流れよく過ごしやすい。

今回のようなゲストビールの入れ替えは、この店の楽しみ方のひとつだ。定番の国産ビールと並べて飲むと、IPAの輪郭やホップの表情がよりはっきり見えてくる。経堂で一杯飲むなら、スパイス料理と合わせながら、現在つながっているタップを確認してみたい。