札幌市中央区北10条西19丁目のStreetlight Brewingから、新作ビール「Haskap Wave」が登場しました。スタイルはハスカップを使ったゴーゼで、アルコール度数は3.5%。軽やかな飲み口を意識した一杯です。

ハスカップは北海道を代表するベリーのひとつ。今回のビールでは、北海道・富良野産のハスカップを過去2年よりも多く使用し、果実由来の香りとフルーティーな印象を前面に引き出しています。

仕込みでは、乳酸菌によって煮沸前の麦汁に酸味をつけるケトルサワリングを採用。前作で使われたフィリーサワー酵母による丸みのある酸味とは異なり、今回はよりシャープでキレのよい酸味を狙っています。そこにゴーゼらしい塩味が加わり、果実の風味を引き締める構成です。

Streetlight Brewingでは、ハスカップを使ったビールを3年連続で醸造。2025年の「Haskap Dream」はベルジャンウィットをベースにしたフルーティーかつスパイシーな味わい、2024年の「Hasnap Gose」はゴーゼ特有の酸味と塩味にハスカップの香りを重ねた一杯でした。「Hasnap Gose」はInternational Beer Cupのコンテンポラリーゴーゼ部門で銀賞も受賞しています。

「Haskap Wave」は、疾走感のある酸味、スプラッシュするような塩味、紫色の果実を思わせる香りが特徴。札幌の醸造所で、北海道産素材の個性を楽しめるサワー系ビールです。