福島市のクラフトブルワリー、みちのく福島路ビールが、東京・中野で開催される「2026 なかの東北絆まつり」への出店を発表した。開催日は2026年10月24日(土)と25日(日)の2日間。会場は東京都中野区中野4丁目12の四季の森公園イベントエリアで、同ブルワリーはB会場のNo.33にブースを構える。

営業時間は24日が10時から20時まで、25日が10時から18時まで。雨天決行となる。今回の出店では、通常商品に加えてイベント限定ビールも用意される予定で、銘柄や提供内容は会場での出会いを楽しみにしたいところだ。

みちのく福島路ビールは、吾妻山麓を望む福島市のアンナガーデンで醸造を続けるブルワリー。創蔵から29年を数え、吾妻山系の雪解け水とヨーロッパ産のモルト、ホップ、酵母を使い、のどごしやコク、キレのバランスを重視したビール造りに取り組んでいる。

定番のピルスナーやヴァイツェン、レッドエールに加え、福島県産の果物を使ったフルーツビールも同ブルワリーの特徴だ。伊達市の伊達農園が選果した桃やりんごなど、地域の素材を生かした味わいは、福島の風土を感じられる一杯として支持を集めている。なかでも「桃のラガー」は、福島県産の白桃「あかつき」を使用した商品で、ジャパン・グレートビア・アワーズ2025では銀賞を受賞した。

東北各地の魅力に触れられる「なかの東北絆まつり」。会場を訪れるビールファンは、祭りの熱気とともに、福島の水と素材、醸造技術が生み出す一杯を味わってみてはいかがだろうか。