大阪・箕面市の箕面ブリュワリーに、World Beer Cup 2026で銀賞を受賞したスタウトの受賞盾が届いた。公式Instagramでは、ブルワリーチームが盾を囲んで撮影した記念写真とともに、受賞への感謝を伝えている。

今回のスタウトは、同大会で2年連続の受賞となった。さらに、前年と前々年にはピルスナーも評価されており、今回の結果を合わせると、箕面ビールとしてWorld Beer Cup 3年連続受賞を達成したことになる。単発の話題にとどまらず、異なるビアスタイルで継続的に評価を得ている点が特徴だ。

World Beer Cupは、世界各地のビールがカテゴリーごとに審査される国際的なビールコンペティション。スタウトのような濃色系ビールだけでなく、ピルスナーのような繊細なスタイルでも実績を重ねたことは、箕面ブリュワリーの醸造技術の幅を示している。

箕面ブリュワリーは、自然と人が共存する大阪・箕面の地で1997年から醸造を続けてきた。公式サイトでは「ビールを醸して、人を醸す」を掲げ、特別な機会だけでなく、日々の食卓に寄り添うデイリービールを追求している。クラシックなスタイルを軸に、柚子や季節の果物を使ったビールにも取り組んできたブルワリーだ。

世界的な評価を受けたスタウトも、こうした日々の積み重ねの先にある一本といえる。受賞盾の到着を報告する投稿からは、結果をチームとファンで分かち合う姿勢が伝わる。今後、同ブルワリーの定番ビールや季節限定ビールを味わう際には、3年連続受賞を支えた丁寧なものづくりにも注目したい。