東京・国立のビアパブ「麦酒堂かすがい(KUNITACHI BREWERY)」で、夏限定のフルーツサワー「夏のあわい」が登場した。100年以上続く酒屋「せきや」が手がける店らしく、併設ブルワリーの樽生を軸に、食事と合わせて楽しめるのが特徴だ。

今回の主役


「夏のあわい」はフルーツサワー。投稿では、産地違いの2種類のすもも果汁を使い、果汁量も増やした仕込みとして紹介されている。ひと口目からみずみずしい甘酸っぱさが広がり、香りには梅や木苺、味わいにはラズベリーを思わせるニュアンスが重なる。苦味はほとんどなく、後味はすっきり。例年よりさらにドライで飲みやすい仕上がりという。

あわせたい料理


同時に案内された限定フードは《生ハムメロン》。旬のメロンに生ハムを合わせた夏らしい前菜で、「夏のあわい」との相性もよさそうだ。果実味のあるサワーに塩気のある一皿を合わせる組み立ては、暑さで食欲が落ちやすい時季にも向いている。

店の使い勝手


店内は和モダンでカジュアルな雰囲気の1階にカウンターやテーブル席、天気の良い日限定のテラス席を備え、2階には予約制の個室席もある。ひとり飲みから少人数の食事会まで使いやすく、国立で醸造所直結の季節ビールを飲みたい時に覚えておきたい一軒だ。