愛知県名古屋市南区に拠点を置くトールボーイズブルーイングは、2019年に構想を始め、2020年に醸造所とタップルームをオープンしたブルワリーだ。アメリカンスタイルのクラフトビールを軸に、これまで40種類以上のビールをリリースしてきた。

今回Instagramで紹介したのは、「二日酔いでもIPA」と名付けられた新作。投稿ではモダンIPAとされ、ダンクな白ワインアロマが特徴として示されている。ユーモラスなネーミングとは裏腹に、香りの輪郭をはっきり打ち出した設計で、ホップ由来の個性を楽しみたい飲み手に向く一本だ。

トールボーイズブルーイングのタップルームは、名古屋市南区笠寺にあり、醸造所の空気感をそのまま味わえるのが魅力だ。Dazed & Confused Hazy IPAやMidnight Ride West Coast IPAのように、スタイルの個性をわかりやすく表現した銘柄も多く、今回の新作もその系譜にあると考えられる。

販売や提供の詳細は投稿上では明示されていないため、今後の公式案内を確認したい。まずは、名前の通りの軽さではなく、香りの印象で記憶に残るIPAとして注目したい一杯だ。