神田駅近くの「Himalaya table」は、クラフトビールとネパール料理を中心にしたスパイス・フードの店。ゆったり飲める空気感を保ちながら、8タップのラインナップをそろえているのが特徴だ。

8月1日(土)は午後3時からの営業で、タップには幅広いスタイルが並ぶ。IPAは鬼伝説の「シン鬼軍曹IPA」とGROUNDTAP BREWERYの「ITSUTOSE(IPA)」。ホップの切れ味を楽しみたい人には、鬼伝説の「金鬼ペールエール ストラータ シングルVer.」も気になるところだ。

軽快な方向では、箕面ビールの「グレフルサワー」、アンドビールの「あざらしピルスナーおかわり」、日本海倶楽部の「奥能登伝説(アンバーラガー)」が目を引く。さらに、奈良醸造の「LIGHTHOUSE-マイクロポーター-」や鬼伝説の「悪鬼山ビターⅢ」も入り、酸味、苦味、モルト感、香ばしさまで、味わいの振れ幅はかなり広い。

ビアパブとしては、飲み比べの面白さがはっきり出る構成だ。スタイルが見えやすい銘柄が多く、料理との合わせ方も考えやすい。スパイスの効いたネパール料理とともに、ホップの輪郭がくっきりした一杯から、モルトを感じる一杯まで順に追っていく楽しみ方ができる。

土曜の午後、早めの時間から神田で腰を据えて飲みたい日に使いやすい営業。タップの内容を確認しながら、気になる銘柄を一つずつ試していくのが似合う一軒だ。