地元産ブルーベリーを使った新作

コマツブルーイングは、小松市の「きらぼしファーム」のブルーベリーを使用したフルーツエールができたと案内した。投稿では、小麦を使い、苦味を抑えた設計にしていることも触れられており、ビールが苦手な人にも手に取りやすい方向性がうかがえる。

町家を改装したブルワリーから

コマツブルーイングは、小松市本折町のこまつ町家を改装したブルワリー兼ビアバーだ。公式サイトでは「小松市初のクラフトビール製造・販売」を掲げ、2025年11月8日にグランドオープンしたとしている。歴史ある建物の空間で、自家製クラフトビールを楽しめるのが特徴だ。

地元の素材とつながる一杯

今回のフルーツエールは、同じ小松市内の農園とのつながりをそのままビールに落とし込んだ形ともいえる。きらぼしファームは小松市林町でブルーベリーを生産し、摘み取り体験や生果・加工品の販売も行っている。地域の果実とブルワリーの醸造が結びつくことで、土地の個性が見える一杯になった。

コマツブルーイングは、地元の素材や文化を大切にしながら新しい味わいを提案してきた。今回のブルーベリーフルーツエールも、その姿勢を反映した一本として注目したい。