豊島ファクトリー、限定シリーズ第3弾「Interlude」を発売
香川県土庄町・豊島のTeshima Factoryが、クラフトビール限定シリーズ「Canned Island」の第3弾となる「Interlude」を発売した。セゾンをベースに、複数のモルトと酵母を組み合わせた褐色の一杯で、ラベルはLee Izumidaさんによる書き下ろし。
限定シリーズ「Canned Island」の第3弾
香川県小豆郡土庄町・豊島にある豊島ファクトリーが、クラフトビールの限定シリーズ「Canned Island」から第3弾となる「Interlude」を発表した。豊島ファクトリーは、クラフトビールの醸造所に加えて、豊島の素材を加工するフードラボを併設したカフェ・食堂として営業しており、島の食材を使ったモーニングやランチも提供している。
今回の「Interlude」は、農閑期につくられるというセゾンのスタイルをベースにしたビール。焙煎で段階的に色づけたモルトに、小麦やライ麦を組み合わせ、Amberと呼ばれる褐色に仕上げたとしている。さらに発酵段階で複数の酵母を使うMix Fermentationを採用し、モルトの香り、ホップの華やかさ、酵母由来の個性を重ねた設計になっている。
素朴さと複雑さのあいだ
ブルワリーの説明では、モルトの豊かな香りと、ホップが前に出すぎない華やかさ、そして酵母の嫌味のないキャラクターが重なり、一見すると複雑でも、最終的には「素朴な趣のある味わい」に落ち着くという。名前のInterludeが示す通り、農閑期に仕込み、農繁期に飲むというスタイルの由来に沿ったタイミングでのリリースとなった。
また、ラベルはアーティストのLee Izumidaさんによる書き下ろし。味わいだけでなく、ビジュアル面でもシリーズの世界観を補強している。豊島の風土と食の文脈に寄り添うTeshima Factoryらしく、島で楽しむクラフトビールとして気になる一本だ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。