神山ビール醸造所、夏の新作KAMIYAMA GRUIT-04を発売
徳島・神山町の神山ビール醸造所が、夏の新シーズナルビール「KAMIYAMA GRUIT-04」をInstagramで紹介した。イチジクの葉にラズベリーとシナモンの葉を重ねたグルートで、ABV 6.0%、IBU 8。オンラインストアでも購入できる。
徳島県神山町にある神山ビール醸造所が、夏向けの新シーズナルビール「KAMIYAMA GRUIT-04」を発表した。ブルワリーは2018年、マヌスさんとさやかさんによって山あいの町に立ち上げられた小規模醸造所で、神山の素材を生かしたビールづくりを続けている。
今回の新作は、神山の空気感を前面に出した「グルート」シリーズの第4弾。グルートは、ホップが広く使われる前の中世ヨーロッパで、野草や植物を主に使って造られていたビールの系譜にあたる。KAMIYAMA GRUIT-04では、ココナッツやバニラのような風味をもたらすイチジクの葉を軸に、ラズベリーとシナモンの葉を組み合わせ、少量のホップも加えている。
ラベルにも手仕事が反映されている。3種類の植物から採取した植物インクを使い、一つひとつ手で彩色したという。スペックはABV 6.0%、IBU 8、SRM 3.5。香りの印象を前面に出した、比較的穏やかな苦味の仕上がりがうかがえる。
神山ビール醸造所は、カナダ製の小型タンクで少量ずつ醸造し、無ろ過・非加熱の自然発泡ビールを手がけるブルワリーでもある。神山町の季節の素材と、ビールスタイルの解釈を組み合わせる姿勢は、この新作でも一貫している。投稿ではオンラインストアでも購入できると案内しており、タップルームや自宅のグラスで、神山の夏を味わう一本になりそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。