ペイントパレットブリューイング、アメリカンペールエール『Boarding Pass』を公開
神戸市中央区のペイントパレットブリューイングが、アメリカンペールエール『Boarding Pass』を紹介した。桃や柑橘を思わせる香りに、モルトの厚みと6.0%の飲みごたえを備えた一本で、350ml缶と15.5Lステンレス樽で展開する。
『Boarding Pass』のポイント
ペイントパレットブリューイングが公開した『Boarding Pass』は、American Pale Aleとして設計されたビール。モルトは2-row、Wheat malt、Vienna malt、Caramelpils、ホップはCashmere、Citra、Strataを使用し、IBUは27、ABVは6.0%となっている。
コンセプトは、桃や柑橘の華やかな香りが広がりつつ、しっかりしたモルト感とアルコールの存在感が支えるドライな飲み口。商品ページでは、搭乗チケットを手にした旅の始まりを思わせる情景を重ねており、名前の通り“移動の高揚感”をビールに置き換えた印象だ。
造りの特徴
このビールのポイントは、異なる温度帯で2回のドライホッピングを行っていること。同じホップの組み合わせでも、抽出される香りに広がりを持たせている点が特徴で、香りの層を丁寧に作り込んでいることがうかがえる。
ブルワリーについて
ペイントパレットブリューイングは、神戸市中央区に拠点を置くブルワリーで、公式サイトでは「多彩な情景を描き出すブルワリー」を掲げている。米国のクラフトビール文化に触れた経験を背景に、素材や醸造技術を組み合わせながら、日常に彩りを添えるビールづくりを志向している。
『Boarding Pass』もその方針をよく映す一本だ。香りの明るさと骨格のある飲み口を両立させた設計は、ペールエールらしい親しみやすさの中に、造り手の意図をきちんと感じさせる。クラフトビールとしての個性を楽しみつつ、食中にも合わせやすいバランスに仕上げたビールと言えそうだ。
商品情報
- スタイル: American Pale Ale
- モルト: 2-row / Wheat malt / Vienna malt / Caramelpils
- ホップ: Cashmere / Citra / Strata
- IBU: 27
- ABV: 6.0%
- 仕様: 350ml缶、15.5Lステンレス樽
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。