横浜ビールの新作は「休息」をテーマにしたセゾン

神奈川・横浜市に拠点を置く横浜ビール醸造所は、缶ビール第6弾となる「横浜セゾン」を発売しました。発売日は2026年4月1日。全国の取扱店と公式オンラインショップで順次販売されています。

今回の新作が軸に置いたのは、ベルギーの農家が夏の農作業の合間に飲んでいた伝統的なセゾンスタイルです。横浜ビールは、創業以来大切にしてきた「生産者とのつながり」というブランドの原点をあらためて見つめ直し、現代のライフスタイルに寄り添う“休息の一杯”として仕上げました。

伝統と新しさを両立した設計

「横浜セゾン」は、クラシカルなベルセゾン酵母を使いながら、最新ホップ「Krush」を採用しているのが特徴です。セゾンらしいスパイシーさに加え、柑橘やトロピカルフルーツを思わせる瑞々しい香りが重なり、軽やかながら奥行きのある味わいを目指しています。

スペックはアルコール度数4.5%IBU 17、容量は350ml。強すぎない飲み口に調整されており、日常の合間に一息つきたいときにも手に取りやすい設計です。ヘッドブルワーの井田章一氏は、伝統を守るだけでなく、最新ホップの要素を加えることで、セゾンに新しい息吹を与えたとコメントしています。

食中酒としても使いやすい1本

公式情報では、ペアリングとして白身魚のカルパッチョ初夏の野菜を使った料理が挙げられています。爽やかな酸味とスパイシーさが料理を引き立てるため、香りを楽しむだけでなく、食卓での相性も意識されたビールといえます。

発売記念企画と販売展開

発売を記念して、4月1日には横浜ビール本店レストラン「UMAYA」と1階ビアスタンドでイベントも実施されました。店内で缶ビールを楽しめる企画や、来店者向けの提供施策、ミニチュア缶ガチャの無料企画など、新商品の登場を店頭でも盛り上げる内容になっています。

また、発売を記念した限定セットやグッズも用意され、缶ビールの買い物体験を広げています。横浜ビール醸造所は、横浜のローカルブルワリーとして、地域に根ざしたものづくりと新しい提案を両立させながら、セゾンという伝統スタイルを今の時代に届けています。