高松市仏生山町のビアパブ「のみもの家」で、NAMI NO OTO BREWINGの新規入荷がInstagramで告知された。古民家をリノベーションした店内には600種類以上のクラフトビールが並び、店長が気分や食事に合わせて提案してくれるのがこの店の持ち味だ。

今回紹介されたのは4銘柄。まずは、淡路島にある&my FARMの「淡路島メロン®」を大量に使ったという `circle`。スタイルは juicy IPA w/melon で、甘やかなメロンの果実感にホップのフレーバーが重なる設計だ。投稿では「生ハムと合わせたい」と添えられており、軽い塩気のあるつまみと合わせるイメージがしやすい。

次に `old rookie3` は、淡路島産の新米シリーズとして紹介された DDH sake yeast ale。淡路市の farm studio で栽培された米「縁結び」を使い、清酒酵母で長期低温発酵・熟成させたうえで、トロピカルフルーツ様の香りを持つホップを合わせている。アルコール度数 3.0% と低めで、軽やかに飲めるのも特徴だ。

3本目の `LAUGHIN'` は、ちょうけいじ農園のパッションフルーツを使った fruits sour IPA。乳酸発酵させた麦汁にフレッシュな果実を合わせて2次発酵・熟成させたという説明で、トロピカルな香りと爽やかな酸味が見どころになる。

最後の `WEEKENDERS` は、farm studioの米を使った rice IPA。優しい米の味わいに、すっきりフルーティなホップの香りを合わせた1本で、兵庫県三田市の野外フェス「ARIFUJI WEEKENDERS2026」とのコラボレーション醸造として案内されている。

のみもの家は、クラフトビールだけでなくクラフトミードやクラフトサケ、クラフトジン、スペシャルティーコーヒーも扱う店。仏生山の落ち着いた空気のなかで、今回のような食材とのつながりが見えるビールをゆっくり味わうには相性のいい一軒だ。