滋賀・FLORA FERMENTATIONがメキシカンアンバーラガー「Constancia」を発売
滋賀県東近江市のFLORA FERMENTATIONが、メキシカンアンバーラガー「Constancia」をリリースした。19世紀メキシコの醸造所La Constanciaへの敬意を込めた一本で、香ばしい麦芽感としっかりした苦味が特徴だ。
滋賀・東近江市のFLORA FERMENTATIONが、Constanciaを発売した。ブルワリー名の由来は、地域の植物や微生物を意味する「Flora」と、発酵を意味する「Fermentation」。2023年に活動を始め、2024年から自社ブルワリーでの醸造をスタートした、土地に根ざしたクラフトビールづくりを掲げるブルワリーだ。
今回のConstanciaは、Mexican Amber Lager。美しい琥珀色の液色に、トーストやパンを思わせる香ばしいアロマ、そこへしっかりとした苦味が重なる設計になっている。スペックはAlc. 5.0%、IBU 36。麦芽はVienna Malt、Munich Malt、Aroma Malt、Crystal Ebonyを使い、ホップはSpalter Select、Cascade、Styrian Wolf。さらにコーンを加えることで、メキシコ独自に発展したラガーらしさも意識している。
名前のConstanciaは、19世紀のメキシコ・オリサバに存在した醸造所「La Constancia」への敬意を込めたもの。Vienna Lagerの影響を受けつつ、メキシコで独自に育ったアンバーラガーという背景を踏まえ、歴史へのオマージュを現代のクラフトビールとして再構成した一本といえる。派手な香りで押すのではなく、飲み飽きないクラシックさを目指すFLORA FERMENTATIONらしいリリースだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。