東京・亀戸の「GRANDPA FISH & CHIPS グランパ フィッシュ&チップス」で、ゲストビールの案内が出た。投稿で紹介されているのは、忽布古丹の「awta」NOMCRAFTの「Irish Stout」の2種。前者はぶどうを思わせるニュアンス、後者は黒系らしい落ち着いた飲み口が想像できる組み合わせで、対照的な味わいを並べて楽しめるのが見どころだ。

同店は、カウンター席のみの小さなビアパブ。看板料理はフィッシュ&チップスで、クラフトビールに合わせて軽くつまみながら飲む使い方がしっくりくる。店舗サイトでは常設の全5TAPに加えてREAL ALEも用意しており、そこへゲストタップが入ることで、その日の個性がよりはっきり出る。

投稿のトーンも、毎営業日のラインアップを淡々と伝える同店らしいもの。派手な演出より、今いちばん飲めるビールをきちんと知らせる姿勢が伝わる。亀戸周辺で、魚料理とクラフトビールを自然に合わせたいなら、こうしたゲストタップの入れ替わりを追う楽しみがある。定番のフィッシュ&チップスに、黒と果実感の対比が効いた2種を合わせれば、食事の流れも組み立てやすい。

日によって顔ぶれが変わる店だからこそ、訪れるたびに違う一杯に出会えるのが魅力だ。ゲストビールのタイミングに当たれば、いつもの一皿が少し違って感じられるはずだ。