北海道函館市末広町のozigi brewing 函館麦酒醸造所で、ゆずとはちみつを使ったフルーツビール「ゆずはち」が復刻リリースされた。投稿では、昨年の4周年記念に復刻醸造した一本が再登場すると案内しており、七飯町産の蜂蜜を加えたことで、蜂蜜由来の風味がありながら甘すぎないミディアムタイプに仕上がっているという。柚子の香りと蜂蜜のやわらかさを両立させた設計は、軽やかさと飲みごたえのバランスを求める人に向いていそうだ。

同店は、函館市電・十字街駅から徒歩圏にあるブルワリー併設のパブレストラン。築100年ほどとされる旧本久商店をリノベーションした空間で、醸造所の空気感を感じながらグラスを楽しめるのが魅力だ。函館の水を仕込み水に使い、土地の素材を生かしたビールづくりを続けている点も、この店らしさにつながっている。

ラインナップも幅広い。APAIPAHefe WeizenClassic SaisonKolschといった定番に加え、白すだちいちご麦酒すももセゾンハスカップポーターのような土地感のあるビールも手がけている。柑橘系からロースト系まで振れ幅があるため、ひとりでじっくり選ぶにも、数種類を飲み比べるにも向いた一軒だ。