マホウブリューがレモングラスとシークヮーサー皮の新作サワーセゾンを告知
沖縄・那覇のマホウブリューが、Instagramで新作「Don't worry be happy」を告知した。レモングラス、コリアンダーシード、シークヮーサーの皮を使ったサワーセゾンで、沖縄らしい素材感と香りの設計が目を引く。
新作のポイント
MAHOWBREW(マホウブリュー)は、沖縄県那覇市壺屋にあるクラフトビール醸造所。公式サイトでは、やちむんの産地として知られる壺屋の土地性に触れながら、品質にこだわった多様なスタイルのビールづくりを掲げている。固定のフラッグシップを置かず、毎回違う表情のビールを届ける姿勢も特徴だ。
今回Instagramでリリース告知されたのは、「Don't worry be happy」というタイトルの新作。表記からは、Sour Saisonにレモングラス、コリアンダーシード、シークヮーサーの皮を合わせた構成が読み取れる。サワーセゾンは、セゾン由来のドライさや軽快な発泡感に、酸味と香りの立ち上がりを重ねやすいスタイルだ。そこへレモングラスのハーバルな印象、コリアンダーシードのスパイス感、シークヮーサーの皮がもつ柑橘の輪郭が加わることで、香りの層を丁寧に組み立てた一本になりそうだ。
マホウブリューはこれまでも、沖縄の果実やスパイスを取り入れたビールを展開してきた。そうした文脈で見ると、今回の新作も地域素材を単なるアクセントではなく、スタイルの骨格に組み込む方向性がうかがえる。壺屋というクラフトの土壌を背景に、土地の素材とビールの設計をどう結びつけるか。その視点で楽しみたいリリースだ。
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