王越麦酒、醸造所外壁アートの原画を公開 クラファン進捗も報告
香川県坂出市の王越麦酒醸造所が、外壁アートプロジェクトの制作進捗と原画第1弾を公開した。開始5日で19人から30万円超の支援が集まり、地域のアートとクラフトビールをつなぐ取り組みが具体的に動き始めている。
原画公開で見えてきたプロジェクトの輪郭
王越麦酒は、香川県坂出市王越町にある小規模クラフトビール醸造所。2024年春に醸造を始め、坂出市初のブルワリーとして、地元産の副原料を生かしたビールづくりを続けてきた。今回の投稿では、そんな同醸造所が進める醸造所外壁アートプロジェクトの進捗が報告された。
投稿によれば、クラウドファンディング開始から5日で19人から30万円を超える支援が集まったという。まだ目標達成には道半ばとしながらも、今週から制作工程を順次レポートしていく方針を示しており、支援者やファンと進捗を共有しながらプロジェクトを育てていく姿勢がうかがえる。
この回で紹介されたのは、アーティスト Bernard James さんによる外壁アートの原画第1弾。テーマは「海、空、大地」で、自然の要素を軸にした作品世界が、醸造所の壁面にどう展開されるのかが注目される。建物の一番右上に描く予定とされており、今後の仕上がりを想像しながら待てる内容だ。
王越麦酒が掲げるのは「ビール×アート×まちづくり」というコンセプトだ。単に商品を届けるだけでなく、地域の魅力を再発見し、人が集まり、会話が生まれる場をつくることを目指している。王越町の風土を背景に、クラフトビールと壁画を重ねるこの試みは、醸造所そのものを地域発信の拠点にしていく取り組みとしても興味深い。
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