開栓したビール

diagonalでつながったのは、京都醸造の「〇のち△」。サワーエールらしい酸味を軸に、柑橘の果汁と果皮をしっかり使ったフルーツサワーです。商品情報では、グレープフルーツとオレンジの果汁に、はっさく・柚子・伊予柑の皮を合わせ、酸味、甘み、ほろ苦さのバランスを整えた設計とされています。アルコール度数は5.5%で、飲み口は軽快ながらも、単なるジュース的な甘さに寄らないのが特徴です。

diagonalという店

diagonalは、山梨県甲府市青沼3-4-23の長良ビル1Fにあるビアパブ。席数は8席と小さく、タップは3基すべてCO2タップ。店内は静かで居心地がよく、親しみやすい雰囲気と案内されています。ビールは¥800台から、飲み比べもできるため、ゲストビールの個性を確かめたいときに向いた一軒です。現金のみのローカルな営業スタイルも含め、気負わず一杯を楽しむ店としてまとまっています。

合わせて楽しみたいポイント

料理はアヒージョ、ガーリックチキン、ベーコンとポテトサラダといった洋食系が中心。柑橘の輪郭がはっきりした「〇のち△」は、塩気のある前菜や揚げ物との相性がよく、テーブルの上で味の切り替えを楽しみやすいビールです。小箱のビアパブで、料理とタップの両方をゆっくり確かめたい人には、diagonalらしい一杯として印象に残りそうです。