つくばで披露する1杯

足立区・北千住のさかづきBrewingが、10月16日から18日までつくばセンター広場で開催される「つくばクラフトビアフェスト2026」に出店する。Instagramでは、当日の主なビールとしてボヘミアン・ピルスナー「shy girl」を紹介した。トリプルデコクション由来の麦の甘さに、ホップの苦味がすっきりと重なる古典的なスタイルで、合わせたいフードとしてポテトフライ、鶏のから揚げ、ホタテ貝の串焼きが挙げられている。

北千住で育ったブルワリーパブ

さかづきBrewingは2016年に北千住でオープンしたブルワリーパブ。大学院で微生物を研究し、大手ビールメーカーで醸造に携わった代表が独立して立ち上げた店で、2020年には現在地へ移転した。旧店舗は「さかづきLab」として営業を続けている。併設の醸造所で仕込むオリジナルビールと料理を、街の暮らしに近い場所で楽しめるのが特徴だ。

自由に楽しめる一杯を

投稿では、季節感やバラエティー、食事との相性を大切にしながら、日常の中で気軽に立ち寄れる店づくりを続けている姿勢も伝えている。銘柄名に「月」を含む「月の杯」や「煙月」など、ネーミングにも店の個性がにじむ。つくばの会場では、北千住で磨いてきた一杯を通じて、さかづきBrewingのものづくりに触れられそうだ。