岩手県盛岡市のベアレン醸造所から、国産原料100%で仕込む「ベアレン つなぐビール フレッシュホップ 2026」が登場する。国内最大のホップ産地として知られる岩手県の素材に焦点を当てた、限定シリーズの第3弾となる。

原料には、紫波町産の大麦と雫石町で収穫された摘みたての生ホップを使用。通常のビール造りでは乾燥させたホップを用いることが多いが、本商品では乾燥前のホップをそのまま仕込みに投入する。収穫直後ならではの瑞々しい香りを生かせる一方、原料を短時間で運び仕込む必要があるため、製造できる数量が限られるのが特徴だ。

公式発表によれば、グラスに注いだ際にはフレッシュな緑を思わせる香りが広がり、味わいはすっきり軽やか。飲み進めた後には、ホップ由来の心地よい余韻が残るという。秋の収穫期にしか味わえない、岩手の農産物と醸造所の仕事を一杯に閉じ込めたビールといえる。

ベアレン醸造所は、盛岡市を拠点に、伝統的なビール文化を軸としながら地域の素材を生かした商品を展開している。今回の「つなぐビール」も、生産者と醸造所、飲み手をつなぐ取り組みとして位置づけられる。なお、本商品の売り上げの一部は赤い羽根共同募金に寄付される。

販売はベアレン公式WEBショップおよび楽天ショップなどで案内されているが、発売日や販売チャネルは販売店によって異なる。生ホップの香りを楽しみたい人は、各販売先の在庫と販売情報を確認したい。