銚子ビール、銚子駅前新店舗CFが700万円突破 募集終了まで残り3日
銚子ビールを運営するチョウシ・チアーズ株式会社は、銚子駅前エリアの新店舗開設に向けたクラウドファンディングで目標の700万円を突破した。募集終了まで残り3日となり、支援総額は763万円、支援者数は383人に達している。
銚子駅前に新たな拠点
千葉県銚子市を拠点にクラフトビールを展開する銚子ビールが、銚子駅前エリアの新店舗開設に向けて進めているクラウドファンディングで、目標金額700万円を突破した。募集終了まで残り3日となった時点で、支援総額は763万円、達成率は109%、支援者数は383人にのぼっている。
今回のプロジェクトは、銚子駅前を「銚子を訪れる人が最初に銚子らしさに出会える場所」にしたいという構想から始まった。JR総武本線の終着駅であり、銚子電鉄の起点でもある駅前は、観光客にとっても地元の人にとっても動線の要所だ。そこに気軽に立ち寄れる店舗を置くことで、旅の始まりや帰り道、仕事帰りの一杯を受け止める場所をつくろうとしている。
銚子ビールは、これまでも銚子の魚に合うビールや、銚子らしさを感じられる一杯を目指してきたブルワリーだ。チョウシ・チアーズ株式会社は、銚子市内で拠点を重ねながら、地域ブランドを育てる形で事業を進めてきた。駅前新店舗は、その流れの延長線上にある新しい挑戦といえる。
クラウドファンディングの支援金は、新店舗の開業準備費、内外装整備費、設備費、運営立ち上げ費などに充てられる。リターンには、店内ボードへの名前掲載、限定クラフトビール、飲食チケット、醸造所見学・試飲、グランドオープンパーティー参加権などが並ぶ。駅前という銚子の玄関口に、どのような空間が生まれるのか注目したい。
銚子ビールにとって今回の取り組みは、単なる店舗拡張ではない。まちの入口に人が集まり、会話が生まれ、銚子の魅力につながる場所をつくること。その積み重ねが、駅前の風景を少しずつ変えていくのかもしれない。
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